Instructors

minegishi michiko
峯岸道子
STUDIO
BMYスタジオ
メッセージ
ヨガフェスタにご参加くださいまして、本当にありがとうございます。 コロナ禍では、一時オンラインの開催となってしまいましたが、こうして再び横浜のこの会場での開催が戻ってきてやはり強く思うことは、ヨガという共通言語を持った多くの方がこの機に一同に会し、幾多の楽しい時間を、同じ空間を共有するということの大きな意義は、一言では言及できないほどの大きな、多彩な、目に見えない、例えば刺激、視点や気づき、勇気や人との新たな繋がり、が生まれ、それを感じとることができる素晴らしさです。私が関わらせていただいたころからは時代は変わり、取り巻く環境も変わり、ご来場いただく方達も変化してまいりましたが、ヨガフェスタならではの魅力と皆さま方と創り上げる素晴らしい空間は不変です。ヨガフェスタならではのこうした魅力をどうか存分に楽しんでいただけたら、と思います。
Profile
1984年、健康のための運動習慣が日本に無い時代に、米国のエクササイズプログラムの導入、普及活動に務める。指導者を育て訓練し、一方で世界のワークアウト界の発展とそこにある知識を得続け、日本におけるフィットネスエクササイスのリーダー的な存在として米国のワークアウトカンファレンスの視察,トレーニングビデオの監修にも携わる。
2000年沖ヨガの指導開始し、その後ヨガの指導、ヨガのコンテンツやメソッドと開発、指導者育成に主な役割を定める。主には機能解剖学から人の身体の動き(モビリティ) を基に、ヨガにおける動作解析や手法を考案。 それらは峯岸メソッドと呼ばれ、多くの国内外指導者層に役立てられている。
現場にて3万人以上の生徒の身体と動きを見てきた指導歴は40年を超し、自らも歳を重ねてきた現在は、その指導者経験の中で身をもって得てきた、現場対応のノウハウと更に自身の加齢変化と向き合ってきて実感する、老化に対する本当に必要で大切な心身への取り組み方等、今後は後進たちに確実に手渡していきたいと考えている。

メディア: TV東京、フジTV、日本TV等の出演、
ヨガジャーナル誌には連載、特集記事、その他一般誌
招聘されたカンファレンス: バリスピリット6回、香港アジアカンファレンス2回,中国Yonion yoga fest2回、韓国ヨガフェスタ2回など
著書/DVD: 笑顔の未来へ 年をとらないからだづくり、奇跡の1分ハイハイ、肩甲骨ストレッチ、
DVDは4タイトル

MSY協会代表
ハンディキャップヨガジャパン代表
ヨガ棒アソシエーション代表
BMYヨガスタジオ代表
Yoga gives backアンバサダー